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✳︎小児ホジキンリンパ腫の記録✳︎

2016年10月にホジキンリンパ腫と診断された8歳の息子の記録です。

経過観察〜手術(これまでのこと)

小学校1年生の11月から、2〜3ヶ月おきに経過観察を続けてきました。

 

途中、風邪で高熱が出たことがあったのですが、その直後の診察ではリンパの腫れが小さくなっていたのです。

熱が出たりすると炎症反応で大きくなりそうなものですが、不思議なことにひと回りほど小さくなってました。(3センチが2センチ強くらいになっていた)

 

このまま縮小傾向であれば、半年とか年に一度の診察でもよくなるかも。そのうちに、成長に伴って通常のサイズになれば、心配ないんだけど、、とのことでした。

このころには、私たち家族もかなり安心していました。成長過程でリンパが大きくなっているだけだろうと。実際、悪性リンパ腫の自覚症状としてあげられる原因不明な発熱も、体重が減ることも、寝汗も見られなかったからです。元気そのものでした。

きっとこのまま小さくなってくれるんじゃないか、と思ってもいました。

 

が、、、その次の診察では、また大きくなっていました。先生もなんでだろうと首を傾げていました。大きくなるなら安心はできないので、2ヶ月おきくらいに診ていきましょうと…

何でだろう?ここには何があるんだろう?じっくり腫れている部分を見ても、もちろんわかりません。やっぱり取って調べてもらった方がいいのか、、うーん。悩む日々です。

 

そうして診察を続けていた2年生の夏休み。

 

『また大きくなった感じがあるなぁ。。。

何もなければ縮小していくと思って診ていましたが、どうもそうではないようです。切って調べてみましょう。』

ついに、手術することになりました。外科の先生にお願いすることになるので日を改めて外科の受診、採血(大騒ぎっぷりは相変わらず…)などの術前検査を経て、10月の半ばに摘出手術です。

もう少し早めることもできましたが、運動会や地区のレクリエーション大会など、楽しみにしていた行事が終わってからと思い、この日に決めました。

 

術前に風邪を引いたりして抗生物質を飲むと、血液検査の数値が変わってしまって麻酔の成分や量などに影響があるということで、私、かなりピリピリしました。発熱や鼻づまりなどもあると、麻酔中の呼吸が不安定になる可能性もあり、かなり気をつけてはいたのですが…

入院日、まさに微熱&鼻水。

先生に相談したところ、この程度なら大丈夫でしょうとのこと。ホッ。

これから冬になるとインフルエンザやら胃腸炎やら、もっとリスクが上がるし、今のうちに済ませられるなら助かります。

 

手術前日に入院、点滴のルートをとって(騒ぎっぷりはもちろんのこと…)、プレイルームでアイロンビーズして遊びました。

 

夜は付き添いできないので、面会時間ギリギリまでいて帰ります。意外と、すんなり。

誰よりも息子が緊張してるのに、がんばっています。えらい!

私まで一緒にうろたえてしまうと、さらに不安になってしまうので、ここは肝っ玉母ちゃんを演じなければ。じゃ、また明日ね!と笑顔で帰ります。

 

翌日は早めに病院に行って、手術準備です。

夫も休みを取ってきてくれました。

手術は15時から。手術室入り口まで歩いて一緒に行って、バイバイです。

息子はやっぱり怯えていたけれど、しっかり手を振ってくれました。怖いよね。起きても痛みは残らないらしいから、頑張ろうね。

手術は1時間弱ほどで終了。

術後すぐに、執刀の先生から取り出したリンパを見せてもらいました。

デカイ。

3センチくらいのものでしたが、こんなのが入っていたのか、っていう印象です。

ツルンとした、きれいな(っていうのもおかしいけど)ものでした。

 

息子の麻酔も術後1時間ちょっとで切れ、すぐに目が覚めました。

 

朝から絶食なのでお腹は空いてるけど、急に食べるわけにはいかないので、水分から摂って、様子見。

けど何も問題なく、やっと食べ物にありつけました。

手術、本当にお疲れさま。