これまでのこと
8歳の息子が2016年10月にホジキンリンパ腫だと診断され、治療に入りました。
これまでのことを記録として残しておこうと思います。
1番最初にあれっ?と思ったのは幼稚園年長の3月。
左顎の下がポコっと腫れていたのです。
もしもおたふくだったら間近に迫っている卒園式に出られないと思って、慌てて近所のかかりつけの小児科に行きました。
結果、おたふくではないとのこと。
花粉症持ちである息子は、アレルギー反応で腫れている可能性もあるし、子どもは割とリンパが腫れやすいから様子を見ましょうということで、その日は終わり。
私もホッとして、そのまま様子を見ることにしました。
特に熱が出たりもせず、どこかを痛がることもなく、無事に卒園式、入学式を終えて元気に走り回って暮らしていました。
腫れは相変わらずありましたが、そこまで気にすることもなく、数ヶ月が過ぎていきました。。